中山 京都
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2019/01/05(土) 中山11R 日刊スポーツ賞中山金杯 GV

1回中山1日目 4歳以上○国際□指 芝2000m(右/C) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:59.5 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.7 次走平均着順:7着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 11 ウインブライト 牡5 58.0 松岡正海 1:59.2 -0.1 34.9(3) 8.4 3 +0.4 2019/02/24 中山 中山記念(G2) DB5 1着
2着 15 ステイフーリッシュ 牡4 56.0 藤岡佑介 1:59.3 0.1 35.4(10) 11.0 7 +0.6 2019/02/10 京都 京都記念(G2) SD1 2着
3着 1 タニノフランケル 牡4 53.0 内田博幸 1:59.3 0.1 35.6(12) 18.0 9 +0.6 2019/02/17 小倉 小倉大賞H(G3) ED1 2着
4着 2 アドマイヤリード 牝6 56.0 横山典弘 1:59.3 0.1 35.2(7) 17.6 8 +0.6 2019/03/09 中山 中山牝馬H(G3) EC4 10着
5着 12 タイムフライヤー 牡4 56.0 和田竜二 1:59.4 0.2 35.3(8) 6.7 2 +0.8 2019/02/10 京都 京都記念(G2) SD5 8着
6着 16 マイネルサージュ 牡7 56.0 津村明秀 1:59.4 0.2 34.9(3) 196.7 16 +0.8 2019/01/26 東京 白富士S(L) DD7 8着
7着 6 エアアンセム 牡8 57.0 田辺裕信 1:59.4 0.2 34.8(1) 9.0 4 +0.8 2019/02/17 小倉 小倉大賞H(G3) ED4 5着
8着 4 ランガディア 牡5 54.0 北村宏司 1:59.5 0.3 35.4(10) 9.2 5 +1.0 2019/03/03 阪神 大阪城H(L) EC4 8着
9着 5 サンマルティン セ7 56.0 マーフィ 1:59.5 0.3 35.1(6) 31.3 11 +1.0 2019/05/11 京都 都大路S(L) DD5 6着
10着 14 ブラックバゴ 牡7 56.0 戸崎圭太 1:59.5 0.3 34.8(1) 31.5 12 +1.0 2019/02/10 京都 京都記念(G2) SD7 6着
11着 7 マイネルハニー 牡6 57.0 柴田大知 1:59.5 0.3 34.9(3) 84.6 14 +1.0 2019/12/15 中山 ディセン(L) DD12 10着
12着 8 マウントゴールド 牡6 56.0 武豊 1:59.7 0.5 35.3(8) 3.1 1 +1.4 2019/02/17 小倉 小倉大賞H(G3) ED5 6着
13着 3 コズミックフォース 牡4 56.0 石橋脩 1:59.9 0.7 36.1(14) 9.5 6 +1.8 2019/07/21 福島 福島テレ ED3 9着
14着 13 ナスノセイカン 牡7 55.0 ブロンデ 2:00.3 1.1 35.8(13) 55.4 13 +2.6 2019/01/26 東京 白富士S(L) DD8 5着
15着 9 ストロングタイタン 牡6 57.0 大野拓弥 2:00.5 1.3 36.4(15) 24.0 10 +3.0 2019/07/07 福島 七夕賞H(G3) DD6 16着
16着 10 ヤングマンパワー 牡7 57.0 丸山元気 2:01.3 2.1 37.1(16) 186.9 15 +4.6 2019/02/03 東京 東京新聞(G3) BC13 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 1週目の馬場差2000m対象の数値は初日の土曜日がマイナス0秒7、日曜日がマイナス0秒8だった。中山は実質的に、昨年暮れからの連続開催ですので、まずは昨年5回開催3日目からの馬場差を確認しておく。全てマイナスの数値だが、5回開催後半から年明けにかけては、高速馬場という程ではなかった。ただ、昨年最終日と比べると先週は時計が出やすくなっていた。暮れのAコースからCコースに移ったことで、馬場差はマイナス方向に動いたが、先行馬が有利とか内を通る馬は有利と、そういう馬場にはならなかった。なお、先週土曜の方が日曜より時計が掛かっていたのは、土曜は朝に霜が降りて日曜より含水率が高かったため。この開催は7日間全てCコースが使用される。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。最内枠からタニノフランケルが先手を取った。スタートから仕掛けて行ったタニノフランケルが逃げて1000m通過は59秒9。まぁハイペースと言う程ではなかったが、3コーナー手前でステイフーリッシュが一気に上がって行って、早めにレースが動いた。直線に入っても逃げたタニノフランケルは粘っていて、ステイフーリッシュは鞍上が激しく追ってもジリジリとした伸び。それでも何とかタニノフランケルを交わすが、その交わす前に、外からウインブライトが差し切っていた。
1着:ウインブライト
 昨年の2着馬ウインブライトが今回はそのリベンジを果たした。これでウインブライトは中山の重賞を3勝目。皐月賞を除くと中山では3着以下がなく、とにかく中山が得意。ということで、中山記念でも有力だろう。
2着:ステイフーリッシュ
 2着以下はクビ・ハナ・クビ・ハナ差の接戦だった。2着のステイフーリッシュは3コーナー手前で動いたが、そこから直線に入るまではそれほど脚を使っていないはず。それでも直線はジリジリとした伸びで、どうしたんだろうというのが第一印象だが、結果的には外枠のため前半に好位を取れず、向正面で動いたとが響いたと解釈するしかない。
3着:タニノフランケル
 3着のタニノフランケルは何が何でもという逃げだった。まぁ差しに回って伸びることは期待できないので、これで正解だと思う。展開に恵まれた訳でもなく、直線での粘りはどんどん増している。
4着:アドマイヤリード
 4着のアドマイヤリードは4コーナーで脚を溜めつつ、鞍上が外のスペースを確認していたが、そのまま内へ行った。で、脚が溜まっていた割には鋭くは伸びず、2000mは微妙に長い模様。
5着:タイムフライヤー
 5着のタイムフライヤーはステイフーリッシュと一緒に動いて、伸び負けした。一応G1を勝っているので、どうしても人気になってしまうが、現状ではこのぐらいなんだと思う。
12着:マウントゴールド
 一方1番人気のマウントゴールドは12着に終わった。マウントゴールドは少し出遅れて、それによって馬群に入ってその後は全く良いところがない12着だった。揉まれる展開というのが、想像以上と言うか、かなり苦手な模様。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.411.012.912.012.511.911.711.711.612.11:59.8
当レース 12.410.712.511.712.612.211.611.711.412.41:59.2
前半1000m:59.9後半1000m:59.3
前半600m:35.6中盤800m:48.1
(600m換算:36.1)
後半600m:35.5

払戻金

単勝11840円3人気枠連6-81,660円7人気
複勝11
15
1
320円
340円
650円
4人気
6人気
11人気
ワイド11-15
1-11
1-15
1,620円
3,630円
4,170円
20人気
46人気
55人気
馬連11-154,570円18人気3連複1-11-1542,070円140人気
馬単11-157,950円31人気3連単11-15-1216,370円714人気


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